Liefmans “Fruitesse on The Rocks”

氷を入れるのは抵抗あるけど、真夏を爽やかにするには最適なビール。

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「びあマBASE」で購入。オープン特価で141円!安い!!

さてさて、今回のビールはベルギーらしい一風変わったビールでサクランボを18か月掛けて熟成して醸造されたサクランボのフルーツビール。外観はサクランボらしいピンクが少し入った赤色。ヘッドはシッカリと立ち、泡はキメ細かい。

香りは、サクランボよりもベリー系の香りが第一印象で、その次、サクランボの香り。ホップは入っているようだが、香りを感じるほどは分からず。そして、樽を思わせるウッディーな香りも。

飲んでみると、香りの割には、甘味より酸味が強い。甘酸っぱいではなく、酸っぱ甘いとでも言えようか?ベリー系の爽やかでフルーティな香味が爽やかさを運んでくる。どちらかというと、サクランボよりもベリーの方が強く感じるかも。というのも、ラズベリー、ブルーベリー、エルダーベリーなどの5種類のベリーのジュースがブレンドされているようでベリーが沢山入ってそうです。後味は、意外とスッキリで、フルーティな香味が口の中に持続します。

このビールは、カクテルまでワザとらしい甘味がないけど、酸味と甘みがというか食前酒に凄くよいかも。また、甘いけど、後味がサラっとしていてスッキリ、そして、酸味が程よいので、甘いお酒が嫌いな人にもオススメです。

フルーツビールは、コックリしていてスパイシーなものは冬に似合うけど、このビールは真夏向き、アウトドアで飲むのも楽しそうだ。

 

ウルケル田中


Liefmans “Fruitesse on The Rocks”

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