牡蠣の時期は、やっぱりこれ！シーズンには1度は飲みたいビール！！

 

志賀高原ビールのポーターと一緒にいただきました。

外観は、ヘッドはあまり立たず、一方で、ポーターはシッカリとしたヘッド。両方ともに、泡はキメ細かい。黒さは、“浦村牡蠣スタウト”の方が濃くて、泡が少し黒くて綺麗。ちなみに、グラスの縁に付く泡が光の加減でピンクに見えてこれまた綺麗。

香りは、焙煎香がバッチリで、麦の甘い香りもします。一方で、ポーターの方は焙煎香がマイルドかな。エステルかな？華やかな香りも。

飲んでみると、モルティで甘味を感じる。焙煎的ビタネスとホップ的ビタネスとをシッカリと感じる、酸味も少々。ラベルの説明には、塩気も感じるとありますが、私のアンテナには引っかからず。

総じて、スタウトは、華やかなアロマと甘味が特徴。ポーターはドライでスッキリ、カツカンツン飲めるのが特徴かな。

伊勢角屋麦酒 “浦村牡蠣スタウト”
ビタネス：3
モルティ：4
ドライ：2
酸味：3
スパイシー：2
炭酸：2

志賀高原ビール ”ポーター”
ビタネス：3
モルティ：2
ドライ：4
酸味：2
スパイシー：2
炭酸：3

 

ウルケル田中