イクスピアリ・クラフトビア・コレクション 2017に行ってきました。志賀高原ビール好きのオレには堪らないイベントでした。
最終日の7月16日のスペシャルビールは、“ゆるぶるWheat”と“New ENGI-LAND IPA”でした。クラフトビール好きには、たまらないタップリストです。
こちらは、イクスピアリのイベント広場で行われるイベントで、ハーベストムーン、箕面ビール、富士桜高原麦酒、城端麦酒、そして、志賀高原ビール5社によってビールが提供されてました。各ブルワリーはそれぞれの屋台で、5種類くらいのビールを飲むことができました。
このようなイベントでは、各ブルワリーは、4種類ほどのビールが飲めるテイスティングセットが提供されます。このセットも当然凄くお勧めですが、私のお勧めは、異なるブルワリーの同じビールスタイルのビールを飲むのがお勧めです。通常のビアバーではこんなことできないでしょう?
と書きつつも、当日は、先約があり時間が無かったので、大好きな“ゆるぶるWheat”と“New ENGI-LAND IPA”を飲むだけで我慢して帰りました。でも、この2つのビールを同時に飲めるのは幸せでしたよ。
“ゆるブルWheat”
“ゆるブルWheat”の別角度
“New ENGI-LAND IPA”
さてさて、“ゆるぶるWheat”と“New ENGI-LAND IPA”は、家で既に飲んでたのですが、イクスピアリで飲むと、ビールの香味の印象が違いました。つくづく、人間の感覚って相対的なものなんだなぁと感じました。でも、細かいことを気にするよりも美味しかったので問題なしです。小さいことには気にせず美味しく楽しく飲めるのがビールの良いところです。来年は、もっとユックリと色々なブルワリーのビールを飲みたいなぁ。
ウルケル田中