幸せな風景

これからの寒い夜にピッタリのビールたちです。

これらの写真を見て、飲みたいと思った方は、ビール好きな方ですよね。最近、飲めない日々が続いていて、気づいたら、限定醸造や高アルコール度数のビール達がこんなことに。。。。

2017-2018年の冬は、楽しくビールライフが過ごせそうです。




 


ちなみに、ビールは、左から以下の通りです。

・志賀高原ビール(左から順に)

・限定版 山伏 grand rouge
1180本の限定醸造。ベルギービールのスタイルの一つ“セゾン”にブルーベリーとラズベリーを加えたフルーツビール。ビールだけど、9ヶ月の熟成が、何ともソソリマス。アルコール度数は、5.5%と通常程度ながらも、香味の複雑さを期待してしまいます。

・山伏 壱 saison one Aged in Oak Barreis
175本の限定醸造

山伏 壱 saison oneを白ワインの熟成用オーク樽で36ヶ月以上熟成させ、20ヶ月以上の瓶熟成の超長期熟成ビール。なんと、2012年醸造で、出荷が2017年。もはや、ビールじゃない感覚が。。。

・山伏 壱 saison one
ベルギービールのスタイルの一つ“セゾン”。アルコール度数は6.5%と少し高め。こちらは、レギュラーの通年商品

・山伏 弐 saison noir Aged in Oak Barreis 赤ワイン樽熟成版
184本の限定醸造
山伏 弐 saison noirを赤ワインの熟成用オーク樽で18ヶ月以上熟成させ、20ヶ月以上の瓶熟成の超長期熟成ビール。なんと、2014年醸造で、出荷が2017年。山伏 壱 saison one Aged in Oak Barreisに比べれば、熟成期間が短いけど、こちらも超長期熟成。

・山伏 弐 saison noir
これも、ベルギービールのスタイルの一つ“セゾン”のダーク系ビール。アルコール度数は8.0%と少し強気な度数。こちらは、レギュラーの通年商品

・THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA
1488本の限定醸造
アルコール度数13.5%!超高アルコール度数ビール。今やカリスマウイスキーブランドのイチローズモルトで使ったウイスキーの熟成用樽で27ヶ月、26ヶ月、21ヶ月と熟成したビールのブレンドだそうです。こちらのビール、色々なバージョンが発売されていますが、今回のものが今の所の長期熟成モノだそうです。この27ヶ月モノが、今後5年、10年モノとなるのかな?アイラを始めとするスコッチウイスキーも好きなウルケルには垂涎モノのビールだそうです。

 


その他の日本のブルワリー(左から順に)
・よなよなエール ハレの日仙人 2016
限定醸造
アルコール度数9.5%。6ヵ月以上熟成させたバーレーワイン

・よなよなエール バレルフカミダス B-26
限定醸造 ハレの日仙人をさらに熟成したビール
アルコール度数11.5%。ジャパニーズウイスキーの樽で3ヶ月熟成した

・箕面ビール インペリアルスタウト
説明の必要なしの超有名ビール。アルコール度数は、8.5%です。

・ベアードビール 
バルチック・パシフィック・コラボレーション・ポータ、アルコール度数8.5%。

・ビアへるん チョコレートスタウト
2017年冬季の限定醸造
アルコール度数8.3%。生チョコが入っているそうです。

 

・Local Brewing Company(左から順に)

Ugly Winter Sweater Barrel Aged Dark Sour
150本の限定醸造。150本中の76本目
2015年に醸造、インペリアルポーターをカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったワイン樽で12ヶ月熟成させたビール。アルコール度数は10%

Pucker Dubbel Barrel Sour
ピノ・ノワールを使ったワイン樽で熟成させたサワービール。アルコール度数は8%。

Winter Sweater Imperial Porter
2016年に醸造、グラハムクラッカー、マダガスカルのバニラビーンズを使ったポーター。 アルコール度数は8.2%

Alvinne Brewery(左から順に)
サワービールをブレンドしたビールで有名なベルギーのブルワリー。

オメガ
ブロンドのサワーエール。アルコール度数は6%。

Wild West
オメガ をオーク樽でエージングしたビール。アルコール度数は6%。

シグマ
ダークエールのサワーエール。アルコール度数は8%。

Cuvee Freddy
シグマ をオーク樽でエージングしたビール。アルコール度数は8%。

 

 

・Russian River Brewing Company

超カルト的人気を誇る2週間のみ現地のBrew Pubでのむことができる“Pliny The Younger”を醸造するブリュワリー。ちなみに、サンフランシスコで“Pliny The Younger”の姉妹品“Pliny The Elder”を購入しようとしたら買えませんでした。お店の人が、「でも、スゲー、マジウマなビールがあるぜ!」と言って勧めてくれたのがこちらのサワーエール。少し期待が大きすぎるけど、このリストの中では飲むのが一番楽しみかもしれない。

盛土麦子


幸せな風景

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