Revision Brewing Company(リビジョン・ブリューイング・カンパニー) “PLAYAFICATION (プレイフィケーション)”

SOCIAL FERMENTATIONに続いて、同じブリュワリーのヘイジーIPA。ホップは、全てモザイクという豪華なレシピのビール。こちらのブリュワリーのラベルは凄く凝っていてカッコ良いです。




外観は、ヘイジーIPAの割には、控えめな濁り。色は、ゴールデン。ヘッドは、ほぼなし。泡はキメ細かくてキレイです。何となくですが、ビール自体が緑っぽい感じがします。

香りは、兎に角ホップ!第1印象は、松やに、干し草の香り。ドライホップによる香りが強烈です。そして、グレープフルーツをメインとするシトラス系の香り。

飲んでみると、ホップの強烈な香りのキャラクターの割には、ビタネスが超強烈ではないです。モルティさをわずかに感じる程度のボディながら、甘みはシッカリと感じられます。最初に甘みを感じた後に、ビタネスが感じ取れます。甘みが有って、ジューシーな味わいです。でも、ビタネスもシッカリと味わえます。そして、喉にビールが流れた後の松やにの香りが強烈です。

美味しいビールです。正直、ヘイジーIPAが本当に美味しい日本のブリュワリーって少ない気がしているのですが、アメリカのブリュワリーには、あまり外れがないんです。一昔前の音楽と同じで、日本のビールはアメリカと比較すると、発展途上といった感じでしょうか。

スペックは、IBUが42、アルコール度数が6%です。

ビタネス:4.0
モルティ:2.5
ドライ:3.0
酸味:1.5
スパイシー:3.5
炭酸:2.5

盛土麦子



Revision Brewing Company(リビジョン・ブリューイング・カンパニー) “PLAYAFICATION (プレイフィケーション)”

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