京都醸造の帰りに泣きの一杯を飲みに京都ビアラボにも行ってきました。IPAを飲んだのですが、京都醸造でシコタマ飲んでいたの、撮影したIPAの写真はボケボケだったので無しということで。
ガッツリ酔った中であっても、京都でしっかりと覚えていることは、京都醸造と京都ビアラボの関係だ。京都において、ビール好きは、京都醸造か、京都ビアラボに吸い込まれていく。京都醸造のタップルームは、原則、金曜日から日曜日しか楽しめない。もし、ウイークデイに京都に居るなら、迷わず京都ビアラボだ。
外観は、アンバーで少し濁りがある。ヘッドはシッカリ目に立ち、泡はキメ細かい。
香りは、柑橘の香りをメインとして、キャラメル的な甘い香りも。干し草や松やになどの香りはあまり感じず。お茶の香りも。お茶の香りは、抹茶というよりも、ほうじ茶的な香り。
ドライなボディにシッカリとしたビタネスが感じられる。抹茶ペールエールだけど、あまり抹茶感はない。柑橘とほうじ茶的香りが鼻を抜ける。
ビタネス: 4.0
モルティ:2.0
ドライ:3.5
酸味:1.0
スパイシー:3.5
炭酸:3.0
ウルケル田中