本日も帰りの電車で1本。電車ビール、オススメである。遠くに住むデメリットがメリットになる。
もはや大手ビール会社のビールが如く、社会一般に定番化しているビール。飲みやすさには定評がある。疲れていて、癒されたいときにはナカナカ良いチョイスになるかと思う。
外観は、濁りが無いゴールデン。ヘッドは少々立つ程度で、泡は決め細かい。
香りは、控えめなクローブ香と、これまた控えめな柑橘の香り。
飲んでみると、ライトでドライなボディ。ビールが喉を流れるときの柑橘の香りが心地よい。後口も凄くスッキリ。最初の一杯に良いのではないだろうか。
パッケージには、青リンゴの香りと書かれている。これは言い得て妙で、ビールに青リンゴという表現を使ったことは無いが、何となく頷ける。
アルコール度数は5.0%と控えめだ。感覚的にはもっと低アルコールビールだと感じてしまう。
ビタネス: 3.5
モルティ:2.0
ドライ:3.5
酸味:2.0
スパイシー:3.5
炭酸:3.5
ウルケル田中