クラフトビール界隈では、東東京が熱い。オムニポロに続いて、訪問してみた。実は、オムニポロの方に、オススメされたのだが。
一杯目
Humile nord
ニューイングランドスタイル ダブルIPA
アルコール度数は 7.7%
モルテイで甘めのボディ、甘味を感じた後に、ガッツリとビタネスが効いている。柑橘の香りが良い心地。口当たりは、重めでジューシー。一杯目には、パンチが有りすぎたかも。久々にギャラクシーホップを味わった。旨い。
二杯目
Hazesan allihops
ヘイジーペールエール
ヘイジーだけど、ドライ。さらりとしたビタネス。セッションIPA的にスルスル飲める。
三杯目
3000IBU
バーレーワイン的トリプルIPA。アルコール度数は、ビールだけど、何と15.5%。
超モルテイで分厚いボディ。甘さを最初に感じた後に、ビタネスがしっかり効いてる。ちなみに、IBU3000は無いそうだ。
四杯目
Otukare spontan
サワービール
ドライなボディにスッキリ酸味。後口でも、酸味が続く。夏にピッタリ。
五杯目
Rustique
樽熟成セゾンビール
ドライなボディにビタネスがピリリ。鼻に抜ける樽の香りがゴージャスさを演出。美味しい。
六杯目
BEER GEEK DESERT
超ウマ濃厚スタウト
甘い、厚いボディ、濃い。焙煎香がしっかり。超うまい。おいしい。
実は、今回、ハンバーガーがメインの目的だった。途中から、ビールが美味しくて、目的が変わったが。当然、ハンバーガーも美味しかった。チーズバーガーは、スッキリな味わい的な、赤身肉なハンバーグ。ビールとの相性バッチリ。そして、サイドなのだが、ハーブ(クミン?)が効いたサラダが滅茶苦茶旨い。
ウルケル田中