Far Yeast Brewing(ファー・イースト・ブリューイング) “Kagua Blanc (良い香りだな)”

日本のブリュワリーだけど、醸造自体はベルギーで行われているビール。ベルギービールなのか、日本のクラフトビールなのか、カテゴリが難しい。

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Pizza Port Brewing “Swami’s IPA (スワミーズIPA:先生指向IPA)”

Pizza Port Brewingは、アメリカ カリフォルニア州のサンディエゴにあるブリュワリー。サンディエゴは、ビール醸造所にとって群雄割拠な土地として知られており、ビール好きには、外すことができない土地だ。サンディエゴといえば、Green Flash Brewing, Stone Brewing, AleSmith Brewing, Modern Times Beerなどの超有名ブリュワリーが存在し、さらに、あのミッケラーが醸造所を所有していることで知られている。サンディエゴには、一度だけ訪れたことがあるが、残念ながら忙しすぎて、Stone Brewingの定番のIPAしか飲めなかった。サンディエゴ、私の訪問したい土地リストには、常にトップ3以内にランクされている。

そんな競争著しい土地で常にトップレイヤーを走り続けているPizza Port Brewingが醸造するSwami’s IPAは、ブリューパブを本格的に開始した当初からサーブされているIPAだ。このビールは、あまりの人気に、ド定番化して、地元サンディエゴでは、オリジナルサンディエゴIPAと呼ばれている。そんな、熱烈なファンに愛され続けているビール、Swami’s IPAだ。

クラフトビールは、一期一会的な出会いが多くて、同じビールに出会うことは、簡単なことではない。特に、輸入ビールで、ドラフトとなると、一期一会以外の何物でもない。しかしながら、もしドラフトで手に入るのであれば、Swami’s IPAは、クラフトビール好きなら、絶対飲んでおきたいビールだ。地元の人から愛されていて、オリジナルサンディエゴIPAとまで呼ばれるビールだ。美味しいに決まっている。もし万が一、あなたの口に合わないIPAだったら、それはそれで、あなたの良い思い出になるだろう。なんといっても、あのサンディエゴで、オリジナルサンディエゴIPAと呼ばれるIPAだ、一期一会的出会いとして、良い意味でも、悪い意味でも、あなたの記憶に必ず残るビールのはずだ。

 
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Pizza Port Brewing “Swami’s IPA (スワミーズIPA:先生指向IPA)”

ヤッホーブリューイング “よなよなエール(Yonayona Ale:電車でよなよな)”

トレインビール。電車内のビール、意外に楽しかったので、今日もやってみた。本日、電車用に選んだのは、クラフトビールの中では最も手に入りやすい“よなよなエール”を選択だ。

1日の疲れを癒してくれるトレインビール、オススメです。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “黒潮の如く(Kuroshio no Gotoku:そうだ!京都に帰ろう)”

京都醸造のタップルーム。楽しくて、良い思い出しかない。そんな記憶がビールを美味しくしてくれるのかも知れない。思い出は残っているが、「黒潮の如く」は、京都醸造で購入した最後の1本だったので、京都醸造のビールが無くなってしまった。

私は、ビールを飲むときの最後の締めの1杯は、黒系のビールを飲むことに決めている。最初の1杯だけで終わるスタウトのときもあれば、IPAの後にポーターのときもあったり、数杯のビールを飲んだ後にシュバルツのときもある。最初は、黒系ビールを最後の1杯として選んだ理由は、黒系ビールの香味が特徴的で、酔っぱらっていたとしても、味わいが楽しみやすいからだった。クラフトビールを飲み進めて行くにつれて、黒系のビールは、私にとって、「さようなら」を意味するようになった。そんな意味を込めて、京都醸造の最後の1本は、「黒潮の如く」にすることを、京都醸造のタップルームで購入したときから決めていた。

ただ、「黒潮の如く」を実際に飲んでみると、飲んでいる途中から京都醸造のビールが既に恋しくなってしまった。このビールのネーミングのとおり、京都に戻れば良いんだ。「そうだ京都、行こう」の精神を体現したいと感じた。

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京都ビアラボ(Kyoto Beer Lab) “CHABEER 抹茶ペールエール”

京都醸造の帰りに泣きの一杯を飲みに京都ビアラボにも行ってきました。IPAを飲んだのですが、京都醸造でシコタマ飲んでいたの、撮影したIPAの写真はボケボケだったので無しということで。

ガッツリ酔った中であっても、京都でしっかりと覚えていることは、京都醸造と京都ビアラボの関係だ。京都において、ビール好きは、京都醸造か、京都ビアラボに吸い込まれていく。京都醸造のタップルームは、原則、金曜日から日曜日しか楽しめない。もし、ウイークデイに京都に居るなら、迷わず京都ビアラボだ。

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