BrewDogがリリースする、毎日飲める落ち着いたペールエール。
我慢できずに、帰宅途中の電車で開けてしまった。
続きを読む “Brew Dog(ブリュードッグ) “Independent Pale Ale (インディペンデント・ペール・エール:我が道を行くペールエール)””
BrewDogがリリースする、毎日飲める落ち着いたペールエール。
我慢できずに、帰宅途中の電車で開けてしまった。
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Brew Dogが限定醸造するプロトタイプシリーズの1本。このビールのシリーズを選ぶ人は、相当なビール好きだろう。ウルケルは、見つけると、棚にあった全てのプロトタイプシリーズを1本ずつ選んでしまった。帰路の荷物の重さといったら。。。
さて、このビールのスタイルは、ヘレス。いわずとしれた、ミュンヘンなどの南ドイツで醸造されるスタイル。ヘレスは、淡いという意味からきており、スタイル的にはピルスナー(私、ウルケルの名前の所以である、あのピルスナーである。といっても、日本の大手ビール会社が主に醸造するスタイルで有名だ)に近いとされている。ヘレスに相対するスタイルとしては、濃いという意味に起因するデュンケルが有名だ。
ツヴィッケルとは、無濾過、非熱処理という意味、本来的には樽から直接サーブするという意味もあるようだ。クラフトビールでは、無濾過、非熱処理は当たり前だが、英語圏のブリュワリーがドイツ語で「ツヴィッケル」という用語を使うあたりが、Brew Dogのアイデンティティを感じる。
続きを読む “Brew Dog(ブリュードッグ) “Zwickel Helles (ツヴィッケル・ヘレス:無濾過、非熱処理の淡い麦酒)””
1680年から続く醸造所、今はベルギー、Lembeek村で醸造している。主にランビック(天然酵母を用いた醸造による酸味が特徴のビール)とクリーク(サクランボを用いたビール)を醸造。ホームページによると、見学も受け付けているようだ。輸入販売会社は、ベルギービールの日本における最重鎮「小西酒造」。購入するのに、何の躊躇いもなく購入することができる販売会社だ。
このビールは、オーク樽で1~3年エージングしたビールで、ボトル詰めした後に再発酵させたビール。ボトル詰めされた後、さらに、20年のエージングが可能だそうだ。
飲んだビンテージは、2016−2017。
BrewDogがリリースする新しいチョコレートポーター。ラベルに“Praline Chocolate Porter”と書かれているように、チョコレートを感じさせる。濃厚なポーター。
フレンチポップをフレンチホップに読み間違えてしまいそうだ。エスプリが効いたIPAってことだろう。
遊び心に溢れる醸造所であるBrewDogが放つ実験IPA。それがSonic Boom。BrewDogの公式ブログによると、今回、飲んだSonic Boomは、様々なVersionがあり、Version 1はドイツ産ホップ、Version 2は試験生産のアメリカ産ホップ、Version 3は中央ヨーロッパのホップを使用したIPAだったそうだ。今回のVersion 4はフランス産ホップを使用。これらのVersion全てにおいて、モルト、アルコール度数、ベースのアメリカ産ホップは同じだそうで、フランス産ホップには、TriskelとGS-10が用いられている。GS-10によるベルガモットの香りが、このIPAの特徴である。
続きを読む “Brew Dog(ブリュードッグ) “SONIC BOOM French Hopped IPA(ソニック・ブーム・フレンチホップIPA(音速衝撃波、エスプリが効いている))””