電車でビール6回目。言わずと知れた、ホワイトと言えば、コレという存在のビールだ。
このビール、久々に飲んだら、販売者がアサヒじゃなくなってたんだね。今は、アンハイザーだ。数年、数十年ぶりに、グランクリュを売っているのを見た。今度、飲むことにしよう。
電車でビール6回目。言わずと知れた、ホワイトと言えば、コレという存在のビールだ。
このビール、久々に飲んだら、販売者がアサヒじゃなくなってたんだね。今は、アンハイザーだ。数年、数十年ぶりに、グランクリュを売っているのを見た。今度、飲むことにしよう。
最近見かけるようになったBrut IPA、2019年世界で最も注目されているスタイルの一つだ。ウエストコーストIPAのドライ感のさらに上を行く、辛口なIPA。常に新しいスタイルが増えていく、そんなスタイルであるIPAは、やはりクラフトビール好きに最も愛されている。
※Brut IPAについて
アルコールは、イーストが糖をアルコールと炭酸に分解することによって、醸造される。イーストは、どんな糖でも分解できるかというと、そうではなく、ある種の糖しか分解できない。Brut IPAでは、イーストが分解できない糖を、酵素によりイーストが分解できる糖に分解する。そして、イーストが分解できる及び分解できない糖の両方をイーストが分解することによって、可能な限りビールに残る糖を減らせることができる。このようにして醸造されたIPAがBrut IPAと呼ばれる。なので、Brut IPAは、糖の量が通常のIPAより少ないので、よりドライに感じるIPAだ。ドライなIPAでは、ウエストコースト系IPAというジャンルがあるが、よりドライで辛口なIPAがBrut IPAとなる。Brut という用語は、よくワイン、特にシャンパーニュやスパークリングワインに使われる。意味は、辛口という意味で、よりドライなワインがBrutと呼ばれる。Brut IPAにおいても、ワインと同様に、辛口な味わいを意味させるために、「Brut」という用語が使われている。
電車でビール5回目。家路までの時間が至福の時間に変わる素晴らしいシステム。それが、電車でビール。
本日は、ドイツピルスナーで最も世界で有名なビール、ベックス。
1845年から醸造を続けるイギリス、ロンドンにある歴史のある醸造所。フラッグシップエールであるロンドンプライドは、特に有名で、イングリッシュ・ペールエールの基準とされる。
こちらの醸造所は、ビンテージエールとして1997年から毎年クリスマスシーズンにアルコールが少々高めのエールを醸造している。歴史がある醸造所ではあるが、冒険心に富んだ部分もあり、ビンテージエールについては、毎年レシピを変えている。ビンテージエールが入っている箱又は瓶にその年の原材料が書かれているので、違いを確認しつつ、異なるビンテージのものを飲み比べたりすると楽しいかもしれない。
今回飲んだビールは、ビンテージエールの中でもさらに特別なエールであり、170周年記念エールである。リリースは、2015年なので、約4年間寝かせたことになる。4年間寝かせたビールを飲むことは、あまり無いことなので、良い経験ができた。
びあマでいただく。記録に残すつもり無かったのだが、美味しかったので残すことにした。
2019年夏、日本では最新のスタイルのミルクシェークIPA。材料にラクトース(乳糖)を使うことによって、バニラなどの香りが付加されるところが特徴のビールだ。
続きを読む “Brew Dog(ブリュードッグ) Pulp Patriot Milkshake IPA(パルプ・パトリオット・ミルクシェイクIPA:濃くて、重めの美味しいIPA)”