志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “IPA”

今回はIPA Harvest Brew 2019 と通常のIPAを飲み比べようとしていたのだが、残念なことにHarvest Brew版の瓶を割ってしまって飲むことができなかった。瓶ビール購入後の電車のラッシュは気をつけなければ。

ということで、数年ぶりに志賀高原ビールのIPAを単体で楽しんみることにした。

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 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “IPA”

 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “一切皆苦(ISSAI KAIKU:苦or楽?区別するのが意外と難しい)”

志賀高原ビールの15周年IPA。15周年ビールではなく、15周年IPAと敢えて言いたくさせてくれる骨太なイメージが志賀高原ビールにはある。

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Y.MARKET BREWING (ワイマーケット・ブリューイング) “MARUHACHI IPA (まるはちIPA:脈々とつづく尾張徳川家系IPA)”

Y.MARKET BREWINGは、様々かつ最新のスタイルを醸造するブリュワリーだ。

しかしながら、このビールのような、クラシカルというかトラディショナルというかスタンダードというかオーソドックスといったスタイルのビールも当然に醸造する。流行も追うけど、オーソドックスも作るところ、実直な感じがして、好きな所だ。

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Y.MARKET BREWING (ワイマーケット・ブリューイング) “MARUHACHI IPA (まるはちIPA:脈々とつづく尾張徳川家系IPA)”

 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “ゆるブルWheat 2019 (試験的、未来多種多様変化的夏の小麦)”

2019年も飲みました。といっても、大分遅れてからのブログなので今更感が多分にあるが。。。

“ゆるブルWheat”が小麦なヘイジーになってから、すっかり定番化した感がある“ゆるブルWheat 2019”。2016年までは、ヘイジーではなく、小麦な濁りだったが、近年はヘイジーなウイートがリリースされている。今後も、時代の流れと、ブリュワーさんの信念とに基づいて変化しつづける宿命のビールなんだろう。

 

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 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “ゆるブルWheat 2019 (試験的、未来多種多様変化的夏の小麦)”

 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial Stout 2018 (タカシ・イチロー・バレル・エイジド・インペリアル・スタウト2018:両巨頭の協力による長期樽熟成濃厚燻な味わい)”

このビールは、年間のシーズナブルビールではなく、2年以上の間を空けて、忘れていたころにリリースされる長期樽熟成ビールだ。

日本で最もカルト的人気を誇る蒸留所の一つであるイチローズモルトが使ったウイスキー樽で長期熟成したビールは、約33か月をかけて熟成され、リリースされた本数は2179本と貴重な存在だ。アルコール度数も13%と高めであり、もはや、蒸留酒ではない、醸造酒のウイスキーと思えるくらい、通常のビールの常識を超えた手段で大事に作られた貴重な飲みものだ。

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 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial Stout 2018 (タカシ・イチロー・バレル・エイジド・インペリアル・スタウト2018:両巨頭の協力による長期樽熟成濃厚燻な味わい)”