京都醸造(Kyoto Brewing) “一期一会(once-in-a-lifetime chance:出会ったら最後抜けだせない、それがクラフトビール)”

スタイルはセゾン。一意専心との違いが何かと求められるとすると、それは香りだ。香りが明らかに違う。日本では純然たるセゾンビールを醸造するところは少なく(セゾン系といわれるビールはあるが)、自らビールのスタイルをセゾンビールと名乗るKyoto Brewingは、思い切ったことをするブリュワリーだ。

そんな常識に囚われない心意気が、京都醸造の訪問が目的となるように、京都の地元の人間だけでなく、世界中の旅行者をも巻き込む日本のクラフトビール界の巨大な台風の目になっているのだと感じてしまう。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “一意専心(Ichii-Senshin:動かざること山の如し)”

スタイルは、ベルジャンIPA。クラフトビールの中でも珍しいスタイルだ。これを飲んだ時に、志賀高原ビール好きなオレは、すかさず、「あっ、久々にIndian Summer Saison飲んでみようかなぁ」と思った。

 
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Y.MARKET BREWING (ワイマーケット・ブリューイング) “MARUHACHI IPA (まるはちIPA:脈々とつづく尾張徳川家系IPA)”

Y.MARKET BREWINGは、様々かつ最新のスタイルを醸造するブリュワリーだ。

しかしながら、このビールのような、クラシカルというかトラディショナルというかスタンダードというかオーソドックスといったスタイルのビールも当然に醸造する。流行も追うけど、オーソドックスも作るところ、実直な感じがして、好きな所だ。

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 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “ゆるブルWheat 2019 (試験的、未来多種多様変化的夏の小麦)”

2019年も飲みました。といっても、大分遅れてからのブログなので今更感が多分にあるが。。。

“ゆるブルWheat”が小麦なヘイジーになってから、すっかり定番化した感がある“ゆるブルWheat 2019”。2016年までは、ヘイジーではなく、小麦な濁りだったが、近年はヘイジーなウイートがリリースされている。今後も、時代の流れと、ブリュワーさんの信念とに基づいて変化しつづける宿命のビールなんだろう。

 

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常陸野ネストビール(HITACHINO NEST BEER) “Amber Ale(アンバー・エール:それは、久々の一杯)”

訳あって、一ヶ月ほど禁酒してました。

久々のビール。記念にパチリ。

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常陸野ネストビール(HITACHINO NEST BEER) “Amber Ale(アンバー・エール:それは、久々の一杯)”