こちらのブリュワリーは、賞味期限が１ヶ月程度のIPAを年に複数回お祭り的にリリースすることで有名だが、元日期限のものは2021年が最後だそうでだ。
ブルワリー
志賀高原ビール (Shigakogen Beer ) “ EKG ESB (East Kent Golding Extra Special Bitter :イースト・ケント・ゴールディング エクストラ・スペシャル・ビター：２０２０年にコレを醸造するのか。さすがのヒネクレ者だな)”
最初の印象は、何故、2020年にこれ？という感じ。でも、その尖って、ヒネくれている感じは嫌いじゃない。ヨーロッパビールも好きな人間にとっては、このような屁のツッパリをされると、応援したくてしたかない。
Y.MARKET BREWING (ワイマーケット・ブリューイング) “Mosaic Energy ( モザイク・エナジー：シングルホップは、こうじゃないと)”
日本で、こんなに美味しいビールを作るブリュワリーがあることは誇りに思えることだな。劇的に美味い。アメリカのブリュワリーにも負けないメチャクチャな美味しさ。
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志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “TAKASHI Imperial Stout 2019 (タカシ・インペリアル・スタウト2019：濃厚燻な味わい)”
冬の定番的要素を醸し出すインペリアルスタウト。今回は、２０２０年末に２０１９年に醸造されたものを開栓した１年熟成ビールの出番だ。
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志賀高原ビール (Shigakogen Beer ) “ Nelson Sauvin Single Hop Brew Saiosn(ネルソン・ソービン・シングル・ホップ・ブリュー・セゾン：次は季節を選んでモノポールで作るのかな？)”
シングルホップとしてシムコーホップを使ったビールを２つの醸造所で飲み比べ。大好きな醸造所の組み合わせ。
