大好きなビール会社、モダンタイムズが作る2020年においても最も流行っているビアスタイルの一つであるヘイジーIPA。ビール業界において太陽に最も近い存在であるモダンタイムズのビールには、ハズレが無い。
続きを読む “Modern Times Beer(モダン・タイムズ・ビール) “Proxima(プロキシマ:太陽に一番近いのは水星?いや、常識は非常識かもよ)””
大好きなビール会社、モダンタイムズが作る2020年においても最も流行っているビアスタイルの一つであるヘイジーIPA。ビール業界において太陽に最も近い存在であるモダンタイムズのビールには、ハズレが無い。
続きを読む “Modern Times Beer(モダン・タイムズ・ビール) “Proxima(プロキシマ:太陽に一番近いのは水星?いや、常識は非常識かもよ)””
日本の漢字と中国の漢字とが混合したような字体で構成されるラベルが何とも不思議な印象を与えてくれる。ラベルだけでなく、ビール自体もユニークであり、ダブルIPAに、パイナップル、プラム、アプリコット、ジンジャーという多くのマテリアルが加わえられたビールだ。
続きを読む “StillWater Artisanal(スティルウォーター・アーティザナル) “Duck Sauce (ダック・ソース:鴨凝縮)””
STILLWATER ARTISANAL、今最も日本で人気を獲得しつつあるアメリカのブリュワリーの一つと言えるだろう。このブログで最初にSTILLWATER ARTISANALが登場したのは、遡ること3年前の2017年のサンフランシスコで私が購入した、ヘイジーIPAのMAINSTREAM POP SONGだ。当時、ヘイジーIPAの存在が珍しく、特別な存在だった。さらに、麦子氏のコメントの多さからも分かるように、滅茶苦茶美味かったのを、この前のことのように覚えている。
さらっと、ホームページを確認したところ、STILLWATER ARTISANALの創設者Brian Strumke氏は、以前はDJだったそうで、異色の経歴だ。ビールの旨さに衝撃を受けたのと同時に、ビール缶のラベルが何てオシャレなんだと、以前思った記憶がある。オシャレな部分は、DJのキャリアに起因するところが多分に有るのだろう。
今回、久々に飲んだSTILLWATER ARTISANALのビールスタイルは、夏に良く飲まれるドイツの伝統的なビールであるゴーセ。王道と言えるビールスタイルでは無いのだが、飲んでみると、これまた美味しい。酸味が爽やかなので、夏であれば、間違いなくお勧めできるビールだ。
続きを読む “StillWater Artisanal(スティルウォーター・アーティザナル) “Gose Gone Wild (ゴーセ・ゴーン・ワイルド:野生で行くぜ)””
愛すべきブリュワリーであるモダンタイムズ。ハズレが無いと書いて、モダンタイムズと読めるんではなかろうか。
このビールは、2020年現在でも、最も人気のあるビールスタイルであるヘイジーIPA。一言で言うと、ジューシーで、ビタネスが効いたヘイジーIPAだ。
ちあなみに、私のビール仲間では、”迷ったら、モダンタイムズ”という合言葉がある。
続きを読む “Modern Times Beer(モダン・タイムズ・ビール) “Star Cloud (スター・クラウド:濁っていても、スターはスター)””
大好きなブリュワリーの一つであるモダンタイムズが7~8月に期間限定で醸造するビール。スタイルは、サワーゴーセだ。サワーは酸味のあるビールスタイルで、ゴーセは主に塩を使うビールとされる(フルーツを使うことも多いのだが)。このビールには、サクランボ、ラズベリー、クランベリー、レモンが加えられている。材料だけで、酸味を感じさせ、唾液の分泌が止まらない。
このブリュワリーのビールに外れナシが、自分の考えだ。ビールを買いに行って、棚から、どのビールを選ぶべきか迷ったら、このブリュワリーを選べばよいと思うほど、信頼している。ブリュワリーだ。自分的には、アメリカの志賀高原ビール的位置づけだ。