京都醸造(Kyoto Brewing) “Black is Beautiful(ブラック・イズ・ビューティフル:差別は良くないよな)”

1200以上の世界中のブリュワリーが同じレシピで作るビール。いわゆるブラック・ライブズ・マターの流れを組むBlack is Beautiful。

ラベルが京都醸造らしくないなぁと買った時は思っていたが、Black is Beautifulに参加するブリュワリー全てが同じラベルを利用することを、このビール購入後に知った。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “永遠に(STAY GOLD:2020年は永遠に忘れない)”

クラシカルなスタイルであるベルギジャンブロンドエールに、ホップの複雑な香味が加えられて、地味ながらもマニアを唸らせるビールだ。紙製のタグが何ともコロナという非常時を醸し出してくれる。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “春夏秋冬(Spring, Summer, Autumn, and Winter:日本の良い所の一つだね)”

京都醸造が得意とするベルギースタイルのゴールデンエール。間違いなく美味しいビールです。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “春夏秋冬(Spring, Summer, Autumn, and Winter:日本の良い所の一つだね)”

京都醸造(Kyoto Brewing) “つるべ打ち(ONE-TWO PUNCH:連続コンボ攻撃〜波動拳、そして、昇龍拳〜)”

醸造者のコメントによると、シトラとシムコーという大人気ホップの組み合わせを温存し続けて、やっとリリースしたビールだそうだ。コロナが無ければ、各ビアフェスで人気になるはずだったんだろうに。。。

このビールの名前の由来は、2つの大人気ホップを使ったことから、連続攻撃的な意味である「つるべ打ち」となったそうだ。ちなみに、私が購入できた瓶では、ラベルは貼られているのでは無く、瓶の首から下げられている形態だった。ラベルの違いだけで、なんとなく、レア感が増して感じるので不思議だ。

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京都醸造(Kyoto Brewing) “つるべ打ち(ONE-TWO PUNCH:連続コンボ攻撃〜波動拳、そして、昇龍拳〜)”

京都醸造(Kyoto Brewing) “五次の隔たり(FIVE DEGREES OF SEPARATION:5、それは不思議なナンバー)”

2019年訪問したときの良い思い出は、2020年になっても消え失せていない。コロナという天地をひっくり返したような出来事がなければ、是非再度訪れたいのだが。。。。今のところ、それを受け入れる準備は、自分にも、京都にも、そして、世間にも持ち合わせていない。

コロナ前から、樽をメインとする彼らのビールを楽しむことは、田舎暮らしの私には、ほぼ不可能であった。しかしながら、コロナが良い影響を私に与えてくれた。あの京都醸造が、瓶ビールの販売に軸足を取ったのだ(取らざる得なかったのかも知れないが。。。)そんな中、醸造開始5周年のビールというレアなビールを瓶をで手に入れいることができた。

このビールは、5周年ビールでレアというだけでなく、コーヒーとカカオニブを使った超ユニークなビールで孤高な存在だ。コロナがなければ、間違いなく、各ビアフェスで大きな注目を浴びたビールだったであろう。というのも、材料が変っているだけでなく、滅茶苦茶美味しいビールなのだ。

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