フジロックVerなどもリリースされたが、原則的には、毎年3月に志賀高原ビールが主催するビアライブに合わせてリリースされる年に一度のお祭りIPA。2018年からかな?ビールの名前は一緒だけど、スタイルがウエストコースト系IPAからヘイジー系IPAに変わった。名前が一緒で、中身を大胆に変えるのって、クラフトビールの醸造所の特権だな。さずが、「自分たちの飲みたいビール」をコンセプトとしている醸造所だけあって、飲みたいものであれば中身を変えてしまうっていうことだろうか?洒落が効いている遊び心が素敵だ。仕事をこんな風に楽しんでいそうな部分に嫉妬せずにはいられない。世の中の大人全員こんな風に楽しんで仕事ができたら良いのになぁ、とか思ってしまう。まあ、大手ビール会社で、こんなことしたら許されないだろう。
このビールは毎年飲んでいるが、ビアライブには行ったことがまだ無い。その内、現地でビールとともに、音楽も楽しみたい。
続きを読む ” 志賀高原ビール (Shigakogen Beer) “SNOW MONKEY IPA (スノー・モンキーIPA:地獄谷への誘い)””