濃いビールが恋しくなる遅秋に、志賀高原ビールが毎年限定本数リリースする。志賀高原ビールによる季語的ビール。遅秋の志賀高原ビールと言えばTHE FAR EAST、超濃と言えばTHE FAR EAST。
2017年Ver.は2,176本、2018年ver.は2,858本のリリース。
左が2018年、右が2017年
濃いビールが恋しくなる遅秋に、志賀高原ビールが毎年限定本数リリースする。志賀高原ビールによる季語的ビール。遅秋の志賀高原ビールと言えばTHE FAR EAST、超濃と言えばTHE FAR EAST。
2017年Ver.は2,176本、2018年ver.は2,858本のリリース。
左が2018年、右が2017年
カルト的人気で、現地でしか飲めない“Pliny The Younger”を醸造する超超大人気ブリュワリー。今回のこのビールは、Russian Riverが醸造する樽熟成のサワービール。サンフランシスコのCity Beer Storeで購入。
サンフランシスコで、このビールとともに、“Pliny the Elder”を購入して持って帰るつもりだったのだが、“Pliny the Elder”は、残念ながら、空港で盗まれてしまうという苦い思い出が。。。。
ビールを持ち帰るときは、是非、スーツケースに入れて持って帰るべきだ。ちなみに、自分は、ビールを段ボールに入れていたため、空港で内容物のチェックがされたらしく、そのときに盗まれてしまったと思われる。日本の空港での文句の付け方が分からず、というか、家で“Pliny the Elder”が無いことに気づいたため、泣く泣く諦めたなぁ。ちなみに、盗んだ人は、間違いなくビールファンだなw。
このビールは、サワービールにチェリーが加えられており、このブリュワリーの地元であるソノマのワイナリーでピノノーワルの赤ワインを熟成したオーク樽で熟成されたビールである。
続きを読む “Russian River Brewing Company(ロシアン・リバー・ブリューイング・カンパニー) “Supplication (サプリケーション:美味さへの願い)””
日本発ベルギーインスパイア系のビールの醸造で世界的に有名なビール会社が初めて作るアメリカンなヘイジーIPA。このブリュワリー、良く世界展開していると、巷を賑わせているが、何処で販売しているのかは知らない。海外旅行に行ったときに探してみるのも面白そうだ。
以前、お店で飲んで美味く感じたので、缶を買って飲んでみた。味が別物で、驚いた。やはり、ビールの購入は、信頼できるお店でするべきだな。
続きを読む “常陸野ネストビール(HITACHINO NEST BEER) “Lazy Hazy Boy(レイジー・ヘイジー・ボーイ)””
山伏 grand rougeと一緒にリリースされた44か月のもの間、樽で熟成されたビールであり、ベルギービールにインスパイアされた山伏シリーズにラインナップされた志賀高原ビールの意欲作。ラベルにバッチNo.0001が付されているように、レギュラー商品というか、この続きのビールがあることを示すヒントがある。今後の山伏シリーズから目が離せない。というか、最近、志賀高原ビールが気になってしょうがない。リリースされたものを全て購入しようとしているのは、このブリュワリーだけだ。良く言うと、追っかけであり、悪くいうと、ストーカーだ。
続きを読む ” 志賀高原ビール(Shigakogen Beer) “山伏 弐 オーク樽熟成2018(Saison Noir Oak Barrel Aging 2018)””