アメリカは、クラフトビール天国ですね。タップにリストされているブルワリーの半分以上は、日本で聞いたこともありません。そんな状況で、カリフォルニアのブルワリーAlvarado Street BreweryのIPA+モザイクホップという最近流行りのシングルホップビールを選びました。ちなみに、8ドル/13oz。
Local Brewing Company(ローカル・ブリューイング・カンパニー)
ローカルブルイーング、地元の人が駆けつけ、数杯飲んで帰る人や、グラウラーでビールを買う人、缶にビールを詰めてもらって帰る人など様々な人が友達の家に集まるように楽しめる場所。アンカーブリューイングとのコラボビールは、こちらのブルワリーとのビールで、アンカーブリューイングの方に勧められて訪問してみました。ちなみに、地元の方曰く、アメリカで最も小さいブルワリーの一つとのこと(日本の50Lタンクで醸造している小さなブリューパブに比べると十分大きいけど。。)。
StillWater Artisanal(スティルウォーター・アーティザナル) “MAINSTREAM POP SONG (メインストリーム・ポップ・ソング)”
まだ、日本での露出は控えめな幻影ブルワリー(ファントムブルワリー)。
以前飲んだ時、幻影師は、ミッケラーだけじゃないんだと思った記憶が。。。このビールは、恐らく、日本ではまだ発売になっていないと思います。今回は、2017年9月にリリースされた新作“Mainstream Pop Song”を飲みました。スタイルは、ヘイジーIPAです。ちなみに、実際の醸造は、骨太なベルギースタイルのビールの醸造をメインとするOvershores Brewing Companyが行っています。Overshoresは、コネチカット州にあるので、今回のビール“Mainstream Pop Song”は、ニューイングランドスタイルIPAと言っても良い気がしているのですが、お店での商品カテゴリーは、ヘイジーIPAでした。
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Anchor Brewing Company(アンカー・ブリューイング・カンパニー)
諸説あると思いますが、米国で最古とされる1896年創業のクラフトブルワリー。ビール好きで、サンフランシスコに立ち寄る方は、訪問必須の場所だと言い切ります。日本での印象とは異なり、もの凄く人懐っこくて、誰でも受け入れてくれる素晴らしいブルワリーです。
Brasserie Dupont(デュポン醸造所) “Saison Dupont Cuvee Dry Hopping 2016(セゾン・デュポン・キュベ・ドライ・ホッピング2016)”
年ごとに使用ホップを変更して醸造されるセゾンビール。
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