電車でビール10回目。今日はcoedo。何年ぶりだろうか。
今回も、電車の中がプライベート空間!
Session IPA
Y.MARKET BREWING (ワイマーケット・ブリューイング) “ Hop Seduction Session IPA (ホップ・セダクション・セッションIPA:酔いたいんじゃない、ビールの旨味が味わいたいんだ)”
一時期流行ったスタイルのセッションIPA。2019年では、流行りは、サワービール、ヘイジーIPAが中心だ。でも、日本の春から夏にかけては、やっぱりセッションIPAが良いのではないかと思っている。
通常のピルスナーも日本の夏に合うと思うが、ピルスナーを少し退屈に感じたときに、アルコールが高すぎず、ユックリ長くそして多く飲めるのがセッションIPAだ。人により色々な意見が有ると思うが、セッションIPAは、外で軽くアルコールを感じながら、友人と語らいながら飲むようなシチュエーションに最適だ。
Hop Seduction Session IPAは、Y. Marketが放つセッションIPAで、スタイルのとおり、ホップのキャラクターが異才を放つが、アルコール度数は控えめな4.5%。IPAはクラフトビールで最も人気のあるスタイルだが、アルコール度数が高いことでIPAを敬遠している人には、セッションIPAがお勧めできるビールだ。アルコール度数は高くないが、香味には特徴が有るので、酔った後の最後の1杯としても飲みたいビールだ。
Tiny Rebel Brewing Co (タイニー・レベル・ブリューイング・カンパニー) “Dutty Vermont Session IPA (ダッティー・ヴァーモント・セッションIPA)”
素晴らしく美味しいビールです。ウエストコーストっぽいヘイジーよりも、いわゆるニューイングランドやヴァーモントっぽいヘイジーが飲みたい人には、マストなビールだと思います。本当に美味しいです。
ヤッホーブリューイング “軽井沢ビール クラフトザウルス(Craft Zaurus)
ヤッホーブリューイングが醸造する軽井沢だけで買えるビール。
志賀高原ビール(Shigakogen Beer) “KAUMI IPA for 仙人”
ヘイジーIPAも大分市民権を得てきましたね。セッションIPA、暑い季節にjustなビールです。