Stone Brewing Co. “Arrogant Bastard Ale (アロガント・ バスタード・エール:横柄で、6でなし、ロックなエール)”

ストーンが作るストロング・レッド・エール。ストーン、やっぱり、これも美味い。

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Hoegaarden(ヒューガルデン) “Grand Cru (グランクリュ:一番良いヤツ)”

ホワイトが有名なHoegaarden、以前の輸入はアサヒビールが担っていた。その時は、Grand Cruがラインアップから消えており、伝説的なビールだった。簡単に楽しめるように、以前のように戻ったビールだけど、Hoegaardenでは、イッチャン良いビールだ。

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Hoegaarden(ヒューガルデン) “Grand Cru (グランクリュ:一番良いヤツ)”

京都醸造(Kyoto Brewing) “五次の隔たり(FIVE DEGREES OF SEPARATION:5、それは不思議なナンバー)”

2019年訪問したときの良い思い出は、2020年になっても消え失せていない。コロナという天地をひっくり返したような出来事がなければ、是非再度訪れたいのだが。。。。今のところ、それを受け入れる準備は、自分にも、京都にも、そして、世間にも持ち合わせていない。

コロナ前から、樽をメインとする彼らのビールを楽しむことは、田舎暮らしの私には、ほぼ不可能であった。しかしながら、コロナが良い影響を私に与えてくれた。あの京都醸造が、瓶ビールの販売に軸足を取ったのだ(取らざる得なかったのかも知れないが。。。)そんな中、醸造開始5周年のビールというレアなビールを瓶をで手に入れいることができた。

このビールは、5周年ビールでレアというだけでなく、コーヒーとカカオニブを使った超ユニークなビールで孤高な存在だ。コロナがなければ、間違いなく、各ビアフェスで大きな注目を浴びたビールだったであろう。というのも、材料が変っているだけでなく、滅茶苦茶美味しいビールなのだ。

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Fuller’s(フラーズ) “170th Anniversary Celebration Ale (170周年記念エール:一口を大事に!(残りの人生で、周年記念エールを飲める機会が何度あるのだろうか?))”

1845年から醸造を続けるイギリス、ロンドンにある歴史のある醸造所。フラッグシップエールであるロンドンプライドは、特に有名で、イングリッシュ・ペールエールの基準とされる。

こちらの醸造所は、ビンテージエールとして1997年から毎年クリスマスシーズンにアルコールが少々高めのエールを醸造している。歴史がある醸造所ではあるが、冒険心に富んだ部分もあり、ビンテージエールについては、毎年レシピを変えている。ビンテージエールが入っている箱又は瓶にその年の原材料が書かれているので、違いを確認しつつ、異なるビンテージのものを飲み比べたりすると楽しいかもしれない。

今回飲んだビールは、ビンテージエールの中でもさらに特別なエールであり、170周年記念エールである。リリースは、2015年なので、約4年間寝かせたことになる。4年間寝かせたビールを飲むことは、あまり無いことなので、良い経験ができた。

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AleSmith Brewing Company “Grand Cru (グラン・クリュ:特別な車と言ったらロールスロイス?いや、俺はベントレー派だな)”

このビールは、ビール界のロールスロイスと称賛名高いダーク・ストロング・エールだ。

「例え」とは、ものごとを分かりやすくするために行う行為だが、ビール界のロールスロイスの真意は分からず、逆に、分かり難い。恐らく、最近流行りの「ストーリー」があるのだろう。

 
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