「ラードラー」は、「自転車乗り」という意味。働く男の自転車に毎日またがるオレにピッタリなビール。ザクっというと、ビールのレモネード割り、でも、ちゃんとビールしているから摩訶不思議です。2.5%という低アルコール度数が安心感を与え、ついつい飲みすぎちゃいます。でも、日本では、飲酒しての自転車は御法度なので、ご注意を。



外観は、少しだけ濁りのあるゴールデン。ヘッドはあまり立たず。
香りは、モルトの甘い香り。そして、レモンじゃなくて、レモネードの香り、ハチミツの香りがバッチリ感じ取れます。少しだけ、銅っぽい香りもします。
飲んでみると、レモネードのノートが印象的。まずは、レモンの酸味、その後に、ハチミツの甘味。炭酸が少し強めで、甘味を炭酸がシッカリと流してくれます。なので、意外にも後味スッキリです。そして、最後に少しビタネスが効いてきます。この瞬間、あッ!これ、ビールだったんだと思い出します。控え目なビタネスを感じさせるビールとレモネードとの組み合わせが絶妙で破壊的に美味しいビールです。
食前酒にバッチリなビールかと思う。食前酒であるにも関わらず、美味しすぎて、オカワリをしちゃうかも?
当然、普通のレモネードより甘く無いので、本当にスッキリです。暑い日に一日中ズゥーット飲んでいられそうな位スッキリです。
以前飲んだパナシェ(フランスで良く飲まれるビールのレモネード割り)が美味しくなかったので、ビールを割った飲み物を敬遠気味でした。しかし、このラードラーは本当に美味しいです。ビールのレモネード割りって本当は美味しいということを感じさせてくれました。
このラードラーは、控え目ですがビールの香味をしっかりと感じ取れます。これは、ベアレンさんがこのラードラーを、ビールを飲め無い人に向けて作ったというよりも、普段からビールを飲んでいる人、それも、特にビール好きな人のために、さらなるビールの選択肢の提示をしてくれているんじゃないかと、勝手に思ってしまいました。オレ的には、本当に素晴らしいビールだと思います。本当に美味しいです。
ビタネス:2.5
モルティ:2.5
ドライ:3.0
酸味:3.0
スパイシー:2.0
炭酸:3.5
ウルケル田中